
- (instagram: @plus9_mt)
今回はtaskyさん(@plus9_mt)へURUOI FACTORの製品をご提供させていただきました 。出会いのきっかけは、バックカントリースキーでの写真が沢山アップされている instagram でした。
バックカントリースキーとは、登山とスキーが融合されたようなアクティビティ。
雪山を自分の足で登り、スキーで滑り降ります。「すごい!」という気持ちとは裏腹に、スキンケアや肌について考えることが多い私にとって「お肌の状態は、どうなのかな?」という好奇心が。。そこで実際にお話をさせていただきました。
【目次】
― 過酷な環境下。
― 肌悩み。
― taskyさんに必要なスキンケア。
― モチモチ泡でカサつきケア。
― 水分量=油分量 を目指す。
― 肌触りがまるで違う。
(instagram: @plus9_mt より)
― さいごに。
過酷な環境下。
厳しい寒さや紫外線など、お肌が乾燥しやすい雪山での環境。また持ち運べる荷物にも制限があることから普段のようにスキンケアをすることは難しく、お話をさせていただいた時は肌荒れが酷いということでした。
肌悩み。
そんな過酷な環境下で過ごすことが多いtaskyさんの肌悩みは、小鼻のかさつきと夕方頃の肌のべたつきでした。instagramのメッセージ内から実際にお写真を拝見させていただくと、全体的に肌が乾燥しているように見受けました。しかし実際には、夕方頃になると肌のべたつきも・・。一体どのようなことが肌で起きていたのでしょうか。
taskyさんに必要なスキンケア。
カサカサするけどベタつきも・・。このようなお肌の状態の方は少なくありません。外気や紫外線を浴びる機会が多いtaskyさんのお肌で考えられたのは、外的刺激が肌のバリア機能の低下へと繋がり、インナードライ肌が引き起こった状態でした。また小鼻のカサつきは、角質肥厚が考えられました。
※紫外線や外気に晒される機会が多い方は、肌の角質肥厚やバリア機能が低下しやすくなる傾向があると言われています。
インナードライ肌とは。
インナードライとは、皮膚表面は皮脂でベタついているのに、角層の水分量が不足していて乾燥している状態です。
角質肥厚とは。
本来剥がれ落ちるはずの古い角質が肌の表面に蓄積された状態のことです。
~ 必要なケア ~
①カサつきの原因となっていた角質肥厚をケアすること。
②表面だけでなく、内側からしっかりとうるおいを与える。肌の水分量と油分量のバランスを整えること。
上記2点がtaskyさんに取り入れていただきたいスキンケアでしたので、ご要望のあった「シンプルなケア」も考慮しながら、 UFソープ と UFオールインワンジェル をご提案させていただきました。
モチモチ泡でカサつきケア。

水分量=油分量 を目指す。

肌触りがまるで違う。

さいごに。
今回ご協力いただけたtaskyさんのように、 部分的なカサつきや夕方頃のべたつきが気になられるインナードライ肌の方は、一度参考にしてみてはいかがでしょうか。 🙂
株式会社うるおいファクター
青木(アオキ)
美容部員時代の経験も活かし、スキンケア情報を発信していきます!
Instagram:uruoi_aoki






